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第4類消防設備士試験

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熱感知器

定温式感知線型感知器

外観

定温式感知線型感知器

一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに
火災信号を発信するもので、外観が電線状のものをいう。
動作原理

2本の導体(ピアノ線)を可溶絶縁物で被覆し、より合わせたもの

火災が発生し、一定温度に達すると可溶絶縁物が溶けて2本の導体が接触して火災信号を送る。

公称作動温度と感知試験

定温式スポット型感知器と同様です。

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