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感知器の種類と定義(例題)

次の作動原理を有する感知器の形式として、規格省令上正しいものはどれか。

「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもので、一局所の熱効果により作動するもの。」

  1. 定温式スポット型感知器
  2. 差動式分布型感知器
  3. 差動式スポット型感知器
  4. 熱アナログ式スポット型感知器


次の文章が示す感知器はどれか。

「周囲の空気が一定の範囲内の濃度の煙を含むに至ったときに、当該濃度に対応する火災情報信号を発信するもので、一局所の煙によるイオン電流の変化によって作用する感知器」

  1. イオン化スポット型感知器
  2. 煙複合式スポット型感知器
  3. 熱複合式スポット型感知器
  4. イオン化アナログ式スポット型感知器

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