消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
感知器の送り配線の問題もたまに鑑別問題で出題されます。 基本的な配線は次のようになります。感知器を送り配線にする目的は、途中の感知器のどこかで接触不良や断線が起きても、確実にそれを検出することができる。 末端の感知器や発信機には終端抵抗を取り付けることにより、回路途中の断線やショートを判断することができる。