消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
化学泡消火器は、化学反応によって泡を発生させるため、低温になると化学反応が鈍化し発泡性能が低下する。
加圧式の強化液消火器のバルブを開いたとき消火剤が出なかった。これは消火器を転倒させなかったことが原因として考えられる。
が誤りです。
消火器を転倒させるのは反応式の化学泡消火器です。
使用温度範囲は、0℃~40℃とされている。
が誤りです。
化学泡消火器は、化学反応によって泡を発生させるため、低温になると化学反応が鈍化し発泡性能が低下するので使用温度範囲は5℃~40℃とされています。
化学泡消火器は外筒と内筒の2種類の消火薬剤を混合させて泡を発生させるのに対し、機械泡消火器は泡が立ちやすい水溶液をノズルから放射する際に空気を混入して発泡するもので、泡の発生の仕方が全く異なります。それぞれ専用の消火薬剤を使用します。
泡消火器を電気設備に使用すると感電の危険性があり使用できない。
泡消火器は、泡が燃焼面に付着することで、窒息作用及び冷却作用により消火する。このため、普通火災及び油火災に適応する。
電気設備の火災にも適応する。が誤りです。
泡は電気を通すため電気設備での使用は感電の危険があります。
蓄圧式のため、指示圧力計が装着されている。
が正しい。
機械泡消火器は、圧縮ガスの圧力が1.0MPa以下であるため、高圧ガス保安法の適用を受けない。
消火薬剤には、主として炭酸水素ナトリウム(外筒用)と硫酸アルミニウム(内筒用)が使用されている。
これは、化学泡消火器の説明です。
ホーンが装着されているのは二酸化炭素消火器です。
ホーンは気化の際、冷却作用を伴うので凍傷を防止するための装置です。
二酸化炭素は、液体の状態で充てんされているため、圧力計では充てんされている質量を測定することができない。はかりを用いて消火器本体の質量を計測することにより、消火薬剤の質量を算出する。
二酸化炭素は、液体の状態で充てんされているため、圧力計では充てんされている質量を測定することができない。はかりを用いて消火器本体の質量を計測することにより、消火薬剤の質量を算出する。
二酸化炭素は、安定した分子で熱分解することはない。
二酸化炭素消火器はA火災(普通火災)には適応しない。