消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
乾燥砂を設置した場所に、「消火砂」の標識を設けてあった。
が正しい。
後の選択枠は誤りです。
手さげ式の粉末消火器が、床面から1.5m以下の高さに設置する必要がある。
防火対象物の各部分からの歩行距離は、小型が20m以下、大型が30m以下です。
二酸化炭素消火器とハロゲン化物消火器は地下には設置できない。(窒息事故につながります。)
まず正しいのは、加圧式の粉末消火器は、製造年から3年を経過したものについて、抜取りにより内部及び機能の
点検を行う。
消火器の「製造年」から加圧式は3年、蓄圧式は5年(二酸化炭素とハロゲン化物を除く)
蓄圧式消火器(二酸化炭素消火器とハロゲンを除く。)と粉末消火器は抜取り試料数でよい。
化学泡消火器は設置後1年経過に全数行う。
加圧用ガス容器、粉上がり防止封板等を取り付けた後に安全栓をセットする。
は逆になります。
安全栓をセットしてから加圧用ガス容器を取り付けます。
機種、種別、加圧式が同じものでないと同一ロットとすることができない。が正しい。
製造後8年を経過したものは別ロットとする必要があります。
内圧の排除は原則として排圧栓を開いて排除しますが、蓄圧式は、容器を逆さまにしてレバーを握って内圧を排除します。
従って問題では蓄圧式粉末消火器です。
蓄圧式機械泡消火器の本体容器は高圧ガス保安法の適用を受けない。
内容積が100cm2を超える加圧用ガス容器は高圧ガス保安法の適用を受けます。
二酸化炭素消火器の本体容器は高圧ガス保安法の適用を受けます。
粉末消火器には安全弁が装着されませんでした。
ガス加圧式で安全弁が作動していた。が誤りです。
正しいのは、加圧用ガス容器に充てんされているものは、二酸化炭素若しくは窒素ガス又は二酸化炭素と窒素ガスの
混合したものである。です。
容器弁付きの加圧用ガス容器に充てんされている窒素ガスの場合は、総質量ではなく内圧を測定する。
大型の加圧式強化液消火器の加圧用ガス容器は、緑色で塗色された窒素ガス用の容器が用いられている。
とありますが、窒素ガス用の塗色はねずみ色です。緑色は二酸化炭素です。
誤りは
手さげ式の二酸化炭素消火器が地下街に設置してあり、防火対象物の各部分から歩行距離で20m以内の
位置に設置してあった。
です。二酸化炭素消火器は地下街に設置できません。(地下に設置すると窒息事故につながります。)
大型粉末消火器は歩行距離30m以内に設置が必要なので25mでは正しい。
小型消火器が、床面から1.5mの高さのところに設置してあった。1.5m以下に設置しなければいけないので
正しい記述です。
強化液消火器のような水系の消火薬剤は、充てんした窒素ガスの一部を吸収してしまい圧力が下がる。
従って「温度ー圧力線図」から得られる充てん時の温度に適合する圧力よりも若干高めの圧力まで充てんしておく
必要があります。