消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
受信機の定義に関する問題です。
受信機とは、音響装置から送信された信号を増幅して、漏洩電流の発生を防火対象物の関係者に報知するものをいう。
が誤りです。
受信機とは、音響装置から送信された信号ではなく変流器から送信された信号を受信して、漏洩電流の発生を
防火対象物の関係者に報知するものをいう。
漏電火災警報器は、電圧600V以下の警戒電路の漏洩電流を検出する設備です。
公称作動電流の定義に関する問題です。
「漏電火災警報器を作動させるために必要な漏洩電流の値として製造者によって表示された値をいう。」
定格電圧100Vを超える変流器又は受信機の保護ケースには接地端子を設けなければならない。
が誤りです。
変流器又は受信機の定格電圧60Vを超える変流器又は受信機の金属ケースには、接地端子を設けなければならない。
定格電圧における音圧は、無響室で定位置に取り付けられた音響装置の中心から1メートル離れた点で、
70dB以上であること。
受信機の地区音響装置等と混合しないようにしましょう。
表示灯の電球は2以上並列に接続すること。ただし、放電灯又は発光ダイオードにあっては、この限りではない。
2以上並列にする理由は1つが電球切れ等の場合にもう一つで点灯をさせるためです。
直列の場合は片方が電球切れをすればもう一つも切れます。従って直列では意味がない。
正しいのは、充電部で、外部から容易に人が触れるおそれのある部分は、十分に保護されていなければならない。
これは当然といえば当然ですね。
充電部というのは電気が流れている部分なので人が触れると感電する恐れがありますから。
後の選択枠は誤りです。
端子には適当なカバーを設けること(ただし、接地端子および配電盤に取り付ける埋込み用端子は除く)」
となっているので、配電盤に取り付ける埋込み用端子には適当なカバーを設けること。
は不適当な記述です。
「端子以外の部分は、堅牢なケースに収めること。」となっています。
従って、受信機の端子は、堅牢なケースに収めること。は不適当な記述です。
集合型受信機は、2以上の変流器と組み合わせて使用する受信機のこと。
「漏電火災警報器の音響装置の使用電圧における音圧は、無響室において音響装置の中心から1m離れた位置
で測定した場合に、( 70dB )以上でなければならない。
これはそのまま覚える。
受信機の地区音響装置等と混合しないようにしましょう。
音響装置は、定格電圧の80%の電圧で音響を発すること。
が誤りです。定格電圧の90%以上の電圧で音響を発すること。となっています。
あと、充電部と非充電部との間の絶縁抵抗は、直流500Vの絶縁抵抗計で測定した値が5MΩ以上であること。
も非常に重要です、
定格電圧で8時間連続して鳴動させた場合、所定の機能を有し、かつ、構造に異常を生じないものであること。
が正しい。
後の選択枠は誤りです。
使用電圧における音圧は、無響室で定位置に取り付けられた音響装置の中心から1m離れた点で、70dB以上であること。
使用電圧の90%の電圧で音響を発すること。
充電部と非充電部との間の絶縁抵抗は、直流500Vの絶縁抵抗計で測定した値が5MΩ以上であること。
が正しい記述です。