消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
漏電火災警報器の規格に「電圧600V以下の警戒電路の漏洩電流を検出し、防火対象物の関係者に報知する設備
とあります。
従って漏洩電流は大地に漏れるのを地絡と言います。
従って警戒電路の地絡により警報を発する。が正解になります。
漏電火災警報器の検出漏洩電流は、誤報を生じないよう警戒電路の状態に応じた適正な値とすること。
一般には100~400mA(B種接地線に設置する場合は400~800mA)を標準とする。
検出漏洩電流設定値を定める際には、以下のことを考慮すること。
・警戒電路の負荷の使用場所
・警戒電路の対地充電電流
・警戒電路の負荷の種類及び使用方法
とありますので
警戒電路の負荷の起動装置の種類
が誤りです。
変流器は、環状鉄心に検出用の巻線が施してありますが、常時は巻線内を貫通する電線による磁束どうしが
打ち消しあい、巻線には起電力が生じません。
しかし、漏電が起こると、その漏洩電流分の磁束が生じるので、
巻線に起電力が誘導される。
従って、
環状鉄心に検出用の巻き線が施してあり、常にこの巻き線に起電力が誘導されていて、
漏電が起こるとこの起電力が減少又は0となり、警報を発するものである。
の記述は誤りです。
継電器とは別名リレーと呼ばれているものです。
リレーの役割は電磁石に電流が流れたときに接点が閉じてオンになり流れないときは接点が開いてOFFになるもので
作動電流値を調整するものではないです。
漏電火災警報器の操作電源は、他の消防用設備等の電源に限り共用して使用することができる。
が誤りです。
いくら消防用設備等でも共用はできない。
過負荷防止と漏電による感電防止が誤りです。
漏電による感電防止をわかりますが、過負荷防止とは無関係です。
避雷器とは一般に、保護される機器と大地との間を接続し、雷などによる異常電圧が加わると異常電流を
大地に通して放電させ、保護するもの。
トランジスタの基本的な働きは、入力信号を増幅させるものである。
従って正解は変流器からの信号を増幅する。
変流器の二次側配線は、大電流回路から誘導障害を防止するため、次のように設置すること。
1.配線にシールドケーブルを使用するか、又は配線相互間を密着する。
2.配線こう長をできるだけ短くする。
3.大電流回路からはできるだけ離す。
とあり、配線こう長をできるだけ短くする。とありますので
変流器の2次側配線は、配線相互間を密着して配線し、その長さはできる限り長くとること。
が誤りです。
「受信機は、( 屋内 )の点検が容易な場所に設けること。ただし、雨水等に対する適当
な防護措置(防水型のものを用いるなど)を施せば、( 屋外 )の点検が容易な場所に設けることができる。」
基本受信機は屋内の点検の容易な場所に設けること。
この問題はなんとなくわかると思います。
正しいのは、湿度の低い場所です。