消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
変流器の二次端子を開放したまま、受信機を取り外すと、二次側には過大な電圧が発生して危険です。
従って、変流器の二次端子を開放したまま、受信機を取り外し交換する。が誤りです。
放送局の放送波の強い電界内に設置する場合、変流器の二次側配線相互間をできるだけ隔離し設ける。
が誤りです。
正しくは、放送局の放送波の強い電界内に設置する場合、変流器の二次側配線相互間を密着し、かつ、配線
こう長をできるだけ短くする必要がある。
変流器の二次側配線が断線していた。が誤りです。
誤報の原因ですから配線が断線の場合は不作動の原因になります。
不作動の原因となるのは
・変流器二次側配線が地絡している場合
・変流器二次側配線が絶縁状態が悪い場合
・変流器二次側配線が断線している場合
です。
三相200Vの警戒電路の不平衡負荷が増大している場合
この場合は増大していても、誤報を生じるような電流が警戒電路には流れないので、誤報はなりません。
従って、
警戒電路の電線相互間の絶縁状態が悪い場合
の時だけ誤報が発生します。
警戒電路の定格電流とは、最大負荷電流又は最大使用電流のことであり、運転中に瞬時に
発生する尖頭(せんとう)負荷電流も含まれるものである。
これが誤りです。
定格電流の定義では、尖頭(せんとう)負荷電流を除くとあります。
B種接地線に設ける変流器の定格電流値は、当該警戒電路の定格電圧の数値を電流値(mA)
に読み替えた数値以上のものであることを確認すること。
が誤りです。
正しくは
B種接地線に設ける変流器の定格電流値は、当該警戒電路の定格電圧の数値の20%に相当する
数値以上のものであることを確認すること。
になります。
点検項目に変流器の二次側配線が規定の長さであるかどうかを点検すること。は含まれていない。
漏電火災警報器の機能試験は、テストボタン(試験用押しボタン)を押して漏電ランプの点灯、及び音響装置
の鳴動を確認する。
従って
試験用押しボタンを押して点検する。
が正しい。
電源のヒューズが切れている。が誤りです。
電源のヒューズが切れていると実際の漏電ではもちろん作動はしません。
この場合操作試験を行っても作動しないのでこれが誤りです。
第3工場が絶縁不良と考えられます。
まず、絶縁抵抗値ですが
150V以下では0.1MΩ以上
150Vを超え300V以下なら0.2MΩ以上
300Vを超える場合は0.4MΩ以上ですので、
第3工場は400V回路において0.3MΩとなり0.4MΩ以下です。