消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。

P型2級受信機の火災信号又は火災表示信号の受信開始から火災表示(地区音響装置の鳴動を除く。)
までの所要時間は、5秒以内であること。
が正しい。
G型受信機の場合のガス漏れ信号の受信からの所要時間は60秒なので混合しないようにしましょう。
後の選択枠は正しい。
T型発信機とはいわゆる非常電話のことです。
R型受信機(アナログ式を除く。)は、2回線から火災信号又は火災表示信号を同時に受信したとき、
火災表示をすることができること。
これは、R型受信機によらずP型、G型(G型の場合はガス漏れ信号)共通の規定です。当然の規定と言えます。
短絡表示試験装置による試験機能を有すること。とありますが、P型1級受信機(1回線を除く)の規定には含まれていません。
主電源が停止した時は主電源から予備電源に切り替わり、主電源が復旧した時は予備電源から主電源に自動的に切り替わる装置を設けること。
これは、いわゆる予備電源装置のことです。当然の機能ということです。
P型1級受信機(接続できる回線が1つのものを除く)に短絡試験装置に関する規定はありません。
R型受信機には、断線や短絡を検出することができる装置が必要です。
しかし、外部配線の回路抵抗の測定ができる装置は不要です。
注意表示試験はアナログ式のみの試験になります。
今回の問題では、R型受信機(アナログ式は除く。)ということでアナログ式は除くとなっておりますので
これが不正解になります。
受信機は主電源においては、定格電圧の(90)%以上110%以下、予備電源においては、定格電圧の(85)%以上110%以下
の範囲内で変動した場合、その機能に異常を生じないものでなければならない。」
となっております。これはそのまま覚えましょう。
P型2級に不要な機能は確認灯、火災灯、導通試験装置の3つです。
まず、自動試験機能とは、火災報知設備が適正に機能するかを自動的に試験をして確認をするための装置のことを言う。
作動条件値は容易に変更することができないようになっていますので誤りです。
まず正しいのは、G型受信機とは、ガス漏れ信号を受信し、ガス漏れの発生を防火対象物の関係者に報知するものをいう。
はその通りですのでそのまま覚えます。
P型受信機とR型受信機の説明が逆になっています。
P型受信機は共通の信号を受信するものをいいます。
R型受信機は固有の信号を受信するものをいいます。
M型受信機とはM型発信機から発せられた火災信号を受信し、火災の発生を消防機関に報知するものをいう。
「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもので、一局所の熱効果により作動するもの。」
は差動式スポット型感知器の説明です。
周囲の温度の上昇率が一定の率以上は差動式のことです。一局所の熱効果はスポット型を意味します。
因みに
定温式スポット型感知器は一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに作動するもので、外観が電線状以外のもの
差動式分布型感知器は周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに作動するもので、広範囲の熱効果の
累積によるもの
熱アナログ式スポット型感知器は一局所の周囲の温度が一定の範囲内になったとき火災情報信号を発信するもので
外観が電線状以外のもの
となります。