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第4類消防設備士試験

予想問題及び過去問題の解説(4類構造と規格6)

問題51

「周囲の空気が一定の範囲内の濃度の煙を含むに至ったときに、当該濃度に対応する火災情報信号を発信するもので、 一局所の煙によるイオン電流の変化によって作用する感知器」
はイオン化アナログ式スポット型感知器です。
まずポイントとしては、一局所の煙といえばスポット型になります。
また火災情報信号を発信するものはアナログ式です。
因みにほかの感知器について
イオン化式スポット型感知器は、周囲の空気が一定濃度以上の煙を含むに至ったときに火災信号を発するもので 一局所によるイオン電流の変化により作動するもの。
熱複合式スポット型感知器は、差動式スポット型感知器の性能及び定温式スポット型感知器の性能を併せ持つもので、 2以上の火災信号を発するもの。
煙複合式スポット型感知器は、イオン化式スポット型感知器の性能及び光電式スポット型感知器の性能を 併せもつもの。

問題52

定温式スポット型感知器は一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに火災信号を発信するもので、 外観が電線状以外のものをいう。
一局所の周囲の温度が一定の温度以上が定温式の特徴になります。
それと外観が電線状以外のものが定温式スポット型になります。
それが外観が電線状のものになれば定温式感知線型感知器になります。
その他の感知器については
周囲の温度の上昇率が一定の率になったときに火災信号を発信するもので、一局所の熱効果によリ作動するものをいう。
は差動式スポット型感知器
周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもので、広範囲の熱効果の累積により 作動するものをいう。
は差動式分布型感知器

問題53

P型発信機とは、各発信機に共通の火災信号を受信機に手動により発信するもので、 発信と同時に通話することができるものをいう。が誤りです。
P型発信機は発信と同時に通話することができません。
T型発信機は、非常電話のことで発信と同時に通話することができるもの

問題54

検知器とはガス漏れ信号を検知する装置です。従って火災信号、火災表示信号、火災情報信号、ガス漏れ信号又 は設備作動信号を受信し、これらを信号の種別に応じて受信機に発信するものをいう。
という説明は誤りです。
あくまでもガス漏れ信号を発信するものです。
後の説明は正しい。

問題55

まず、正しいのは60℃以上、150℃以下
定温式は設置する部屋の最高温度と周囲温度それぞれ20℃以上の差が必要です。
従って公称作動温度は、60℃~150℃とされています。
60℃~80℃までは5℃ごとに、80℃~150℃までは10℃ごとに設定値があります。

問題56

差動式スポット型感知器の作動試験について、2種のものは定温より30℃高い風速85cm/sの垂直気流に 投入したとき、[30]秒以内で火災信号を発信すること。
差動式スポット型感知器は、1種、2種ともに30秒以内で火災信号を発信すること。

問題57

差動式分布型感知器の検出部にあっては5度です。
光電式分離型感知器及び炎感知器は90度
スポット型感知器(炎感知器を除く)は45度
です。

問題58

定温式スポット型感知器は設置する部屋の最高温度と周囲温度それぞれ20℃以上の差が必要です。
従って公称作動温度は、60℃~150℃とされています。

問題59

G型受信機は、ガス漏れ表示の作動を容易に確認することができる装置による試験装置を有しなければならない。
G型受信機は、常時閉路式の場合は、導通試験は不要です。

問題60

定温式感知線型感知器は一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに火災信号を発信するもので、 外観が電線状のもの。
が正しい。
因みに
定温式スポット型感知器は一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに火災信号を発信するもので、 外観が電線状以外のもの。
になるので間違えないように!
またほかの感知器は 差動式スポット型感知器は周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに 火災信号を発信するもので、一局所の熱効果により作動するもの
光電式スポット型感知器は周囲の空気が一定の濃度以上の煙を含むに至ったときに火災信号を発信するもので、一局所の煙による光電素子の受光量の変化により作動するもの
補償式スポット型感知器は定温式と差動式の機能をあわせもち、1信号を発信するもの。

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