消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
機能点検は以下の場合に行う。
(二酸化炭素とハロゲン化物を除く。)
その後は6ヵ月ごとにこの機能点検を行います。
また、製造年が10年を経過した消火器については、耐圧性能点検(水圧検査)を実施する必要があります。また、機能点検を行う点検試料については、次の表のように抜き取り方式で良い場合と全数について行わなければならない場合があります。
消火器の種別 | 点検の時期 | 放射能力以外の点検 | 放射能力の点検 (車載式は行わない) |
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粉末消火器 蓄圧式消火器 (二酸化炭素とハロゲンは除く) | 「製造年」から3年 (蓄圧式は5年) | 抜き取り数 | 抜き取り数の50%以上 |
化学泡 | 「設置後」1年 | 全数 | 全数の10%以上 |
粉末消火器以外の加圧式消火器 | 「製造年」から3年 | 全数 | 全数の10%以上 |