試験の概要
試験の実施機関
消防設備士試験は、一般財団法人 消防試験研究センターが実施しています。
一般財団法人 消防試験研究センター
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル9階
願書・受験案内等の入手先
受験案内、受験願書等は、一般財団法人、消防試験研究センターの各支部等及び関係機関の窓口で受験希望者に無料で配布しています。
最寄りの消防局、消防本部、消防署でも配布しています。
各、消防試験研究センターの各支部等で確認をしてください。
試験日程
試験は、現住所に関わらず、希望する都道府県において受験が出来ます。
試験日程は都道府県ごとに異なります。
一般財団法人消防試験研究センターで確認してください。
受験料
受験資格
- 乙種・・・・誰でも受験できます。
- 甲種・・・・学歴・国家資格及び実務経験等により細かく規定がありますので、下記にて確認してください。
国家資格や実務経験等によるもの
- 甲種消防設備士(受験する類以外)
- 乙種消防設備士(免状交付後2年以上、工事整備対象設備等の整備の経験を有する者)
- 技術士(第2次試験合格者)
- 電気工事士
- 電気主任技術者
- 消防用設備等の工事補助者として、5年以上の実務経験を有する者
- 専門学校卒業程度検定試験合格者
- 管工事施工管理技士(1級又は2級の技術検定合格者)
- 高等学校の工業の教科について普通免許状を有する者
- 1級建築士又は2級建築士
- 1級又は2級配管技能士
- ガス主任技術者
- 給水装置工事主任技術者
- 旧給水工事主任技術者(給水装置技術者その他類似の名称のものも同一の資格とみなされる。)
- 消防用設備等に関する事務につき3年以上の実務経験を有する者(消防機関又は市町村役場等の行政機関の職員が対象)
- 消防法施行規則の一部を改正する省令の施行前(昭和41年4月21日以前)において、消防用設備等の工事につき3年以上の実務経験を有するもの
- 昭和41年10月1日前の東京都火災予防条例による消防設備士
学歴によるもの
- 大学・短期大学・又は高等専門学校(5年制)において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修め卒業した者
- 高等学校及び中等教育学校又は旧制の中学校において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修め卒業した者
- 旧制の大学又は専門学校において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修め卒業した者
- 外国に所在する学校で、日本における大学、短期大学、高等専門学校又は高等学校に相当し、指定した学科と同内容の学科又は課程を修め卒業した者
- 大学、短期大学、高等専門学校(5年制)又は専修学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業科目を15単位以上修得した者
- 防衛大学校及び防衛医科大学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業科目を15単位以上修得した者
- 職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、職業訓練大学校又は職業短期大学校もしくは中央職業訓練所において機械、電気、工業化学、土木
又は建築に関する授業科目を15単位以上修得した者
- 水産大学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業項目を15単位以上修得した者
- 海上保安大学校において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業項目を15単位以上修得した者
- 気象大学校において、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する授業項目を15単位以上修得した者
- 理学、工学、農学又は薬学のいずれかに相当する専攻分野の名称を付記された修士又は博士の学位を有する者
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