消防設備士試験について情報をお伝えしていきます。
周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに
火災信号を発信するもので、一局所の熱効果により作動するもの
しかし、一般的に使われているのは2種のほうです。
一般的には普通の部屋などに多く使われています。感熱部に急激な温度上昇が加わると空気室の空気が膨張しダイヤフラムを押し上げ、接点を閉じて受信機に信号を送り、火災を感知します。
室温から10℃/毎分の割合で直線的に上昇する水平気流を加えたとき、4.5分で火災信号を発信すること。
室温から2℃/毎分の割合で直線的に上昇する水平気流を加えたとき、15分以内で作動しないこと
室温から15℃/毎分の割合で直線的に上昇する水平気流を加えたとき、4.5分で火災信号を発信すること。
室温から3℃/毎分の割合で直線的に上昇する水平気流を加えたとき、15分以内で作動しないこと
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